6月12日、大東町曽慶地区にてどんぐり協会主催の植樹祭「みどりのダム どんぐりの森づくり大作戦」が開催され約40名が参加、組合からは2名が参加です!
今回はローソン緑の募金を活用し、1.1町歩におよそ4,000本のクヌギの苗を植樹しました!クヌギは二酸化炭素の吸収量が多いとされています。また里山のきれいな水をつくる環境を守っていける林に育てます!
主催・苗木提供の菅原仁也会長によると性格の異なった苗を用意しており実験的な意味もあるということで今後どの苗の生育が良いか楽しみです。
どんぐり協会では、今回で植樹活動は7年目になり1反歩あたり300本として植樹し、合計約35,000本を植樹しています!
各自休憩を取りつつ植えていきます。
クワ(唐鍬)で土を根本の太い部分までかぶせ、しっかりと植え付けます。
小雨が降ったり止んだりのどんよりした空模様でしたが、苗木が乾燥することもなく絶好の植樹日和となりました!植えた苗木の成長が楽しみです!